映画『淵に立つ』深田晃司監督の演出と作品創りを体験!
ワークショップ
2016/6/25 ~2016/6/26
俳優自身の演技アイデアや演技プランを、監督とディスカッションしながら実践的に作品を作り上げていく、画期的で創造的なワークショップです。 カンヌで認められた深田監督本気の演出を、より多くの俳優たちに受けて欲しい、知って欲しいという思いから、このワークショップが実現しました。 このワークショップで、世界に認められた監督相手に試してみませんか? 皆様のご参加を、お待ちしております。 【深田晃司監督プロフィール】 2004年、初監督作品『椅子』が渋谷にてロードショー公開。 2006年、映画『ざくろ屋敷』バルザック「人間喜劇」より』を東映アニメーションより発表。 2011年、『歓待』がロードショー公開。 2013年、二階堂ふみ主演『ほとりの朔子』がナント三大陸映画祭グランプリである金の気球賞、若い審査員賞をダブル受賞。 2015年、『さようなら』東京国際映画祭メインコンペティション選出。同作の脚本で第18回菊島隆三賞にノミネート。 2016年、『淵に立つ』が第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞受賞。 【今回のカリキュラム・全2日間】 ①座学 映画の歴史や演技の変遷を学び、よい演技とは何か?などを実際に過去の映画作品を参照しながらみんなで考えていきます。 また、時間があれば、俳優としていかにサバイブしていくか、などの話もします。 ②ゲーム~自己紹介 全員が自己紹介できるような簡単なゲームを行います。 ③本読み 深田監督の脚本を使った本読みを行います。 ④創作 70文字演劇と撮影を行います。 70文字演劇とは…、1つのセリフで5文字以内、全部のセリフをあわせて70文字まで、というルールで、3~5人一組で、数分間の演劇を作ってもらい、発表します。 その後、それぞれのチームがビデオカメラを駆使して監督、撮影を行い、最後に全員でプレビュー(試写)をします。 ※プログラムは参加メンバー、その他の事情により、変更する場合もあります。 【ワークショップ概要】 対 象:プロの俳優、プロを目指し活動する俳優(年齢や性別に制限はありません) 定 員: 20名 ※希望者が多数の場合は、申し訳ありませんが、抽選とさせていただく場合がございます。なにとぞご了承ください。 会 場:明治大学リバティタワー ※部屋番号は、受講者の方のみにご案内します アクセス:東京都千代田区神田駿河台1-1 (JR中央線御茶ノ水駅 徒歩3分 、東京メトロ千代田線新御茶ノ水駅 徒歩5分 、都営三田線神保町駅 徒歩 5分 ) 日 程:全2日間(1日だけの参加はご遠慮ください) 1日目・6月25日(土)10:00~17:00(間で約1時間昼食休憩のお時間を設定します) 2日目・6月26日(日)11:00~18:00(間で約1時間昼食休憩のお時間を設定します) 【応募方法】 メールでのご応募のみで受け付けさせていただきます。 下記の応募要項①~⑦を、メール本文、またはワード文書に入力しお申し込み用メールアドレスあてに添付にてお送りください。 あわせて、ご自身のお顔のはっきりわかる写真画像データを、メールに添付して送信してください。 ●応募要項 ①お名前(ふりがなも) ②性別 ③年齢 ④電話番号 ⑤最終学歴 ⑥簡単な芸歴もしくは経歴 ⑦俳優として、こうなりたいという目標、また、自分なりに感じている問題点 ※顔写真データを必ずお送りください。 また、プロの俳優活動をすでに始めている方で、プロフィール資料データをお持ちの方は そちらを送っていただいても結構です。 お申し込み用メールアドレス uesato0411@yahoo.co.jp 申込〆切: 6月17日(金)24時までに必着 受 講 料:30,000円(税込) ※お支払いの方法は、受講者の方のみにご案内します 補足:もし演技をまったくしたことがない、と言う方は、2日間10,000円(税込)で、演出を受けたりプログラムに参加はできないのですが、見ることだけできる枠も、5人分だけですが、お作りいたしました。 こちらも希望者多数の場合は、抽選になります。なにとぞご了承ください。 ご希望の方はお問い合わせください。 お問い合わせ用メールアドレス uesato0411@yahoo.co.jp