ボビー中西アクティングワークショップ
ワークショップ
2016/9/5 ~2016/12/5
ボビー中西アクティングワークショップのフォール・ターム(9/5〜12/5)ベーシッククラスの参加募集のお知らせです。 参加ご希望のかたは、下記URL内お問い合わせフォームよりお申し込みください。 【BNAWホームページ】 http://www.bobbynact.com/ 日本に数人しかいないサンフォード・マイズナーから直接指導を受けた経験を持つ、演技講師! アル・パチーノ、ロバート・デ・ニーロ、ブラッドリー・クーパー、メリッサ・レオなどハリウッドで活躍する多くの俳優が所属するNY、LAアクターズスタジオの日本人二人目の生涯会員、ボビー中西(中西正康)が教える演技クラス! 〜7つの特徴〜 一人ひとりに目を向け、その人にあったペースで丁寧に進めていきます。 現場、本番に出ながら、クラスを継続していけます。(クラスの代替可能) 映像、舞台、どちらの現場でも対応出来るテクニックを多方面より学べます。 個人のオーディション対策、(英語・日本語)役作りに対応します。 オープンクラスを設けており、監督や演出家に目にとまるチャンスがあります。 将来、海外演劇留学、活動したい方には情報提供いたします。 日本、海外で活躍する俳優の指導経験があり、世界標準の演技力を身につけられます。 オススメです!是非ともご一緒に成長していきましょう!! 【ボビー中西 経歴】 1990年、NYに渡米。恩師フィル・ガシー氏のもとでマイズナーテクニックを学び、ガシー氏の推薦によりネイバーフッドプレイハウスに入学。サンフォード・マイズナーから直接演技指導を受ける。 1992年、再びガシー氏の元に戻り、マイズナーテクニックの2年生のクラスを学ぶ。 1993年秋、アクターズスタジオ1次オーディションに合格。2ヵ月後、2次合格、最終候補生になる。 1995年春、テネシー・ウィリアムズの「In the bar of the Tokyo hotel」で初めてアクターズスタジオのセッションに参加。同年秋、最終オーディションを通過して27歳で日本人として2人目のメンバーになる。以後、アクターズスタジオで数多くのセッション、クラス、舞台に参加。 1997年夏、アル・パチーノ、ポール・ニューマン、アーサー・ペン、エステル・パーソンズ、リー・グラント、イーライ・ウォーラック、アン・ジャクソン、ヘンリー・クリガーなどの推薦状により永住権を取得する。 1998年、映画タウン&カントリーでウォーレン・ベティー、ダイアン・キートン、ゴールディー・ホーン、ジョシュ・ハシュネットと共演し、ハリウッド映画デビューを果たす。 2001年夏、テネシー・ウィリアムズが三島由紀夫に捧げた追悼作品の世界初演「男が死ぬ日」で主演し、舞台俳優組合に入会する。TV、舞台などでダン・アークロイド、ハイミー・サンチェス、アル・パチーノなどと共演。 2006年6月、「STILL LIFE WITH COMMENTAOR」でヨーロッパデビュー。同作品で、ブルックリン アカデミー オブ ミュージック通称BAMのNEXT WAVE FESTIVALに出演。 2011年に日本に拠点を移し、マイズナーテクニックを中心に、演技を初めて学ぶ俳優から世界で活躍する俳優まで、今までに延べ600人以上の俳優を指導している。 2015年12月「男が死ぬ日」(出演:古畑新之・本多章一・菊地凜子)のリーディング公演を演出。これを機にHell`s kitchen46を立ち上げて、芝居などの制作を始める。http://www.imdb.com/name/nm0620278/ 【外部クラス実績】 UPSアカデミー レペテション特別講座 【演出】 土田英生 作「初恋」日本/ウェストエンドスタジオ岸田國士 作「命を弄ぶ男ふたり」New York/Where eagles dare studio清水邦夫 作「楽屋」New York Beckmann Theater