生涯を平和記念館設立に捧げた元特攻隊員の実話を基に舞台化
コンサート/ショー/舞台
2017/12/2 ~2017/12/3
「未来へつむぐ」は特攻隊の舞台を通して戦後72年の今を見直し、忘れかけている大事なことを伝えたい との思いで2015年東京、2016年大阪、この夏香川県有志の方々により実行委員会が設立され香川県坂出市で上演。綾宏坂出市長はじめ市民ボランティアの皆様がエキストラ参加し、思いを一つにして成し遂げる事ができました。 12月再び大阪にて上演決定。 昨今の天災や人災により失った多くの尊い命、この舞台を通じてご家族友人への思いを今一度振り返り、伝えてみませんか。 【あらすじ】 高校生の笹木美和はいじめと言う孤独の中、元特攻隊員の曽祖父の笹木健一から1枚の写真を渡され託された。写真には特攻隊員たちと若かりし頃の健一の姿があった。美和は約束した願いを叶える為に行動していくと、72年前の知覧基地へタイムスリップしてしまう。そして特攻隊員達と過ごすことになる。美和はそこで何を感じ、思い、考え何を未来へ持ち帰るのであろうか?健一は何を伝えたかったのか?「今の日本・未来の日本へ何を伝えてくれるのであろうか?」 【期間】 2017年12月2・3日(土・日) 2日(土)12:30開場 13:00開演 ※託児室有り 要予約 2日(土)16:30開場 17:00開演 3日(日)11:30開場 12:00開演 3日(日)15:30開場 16:00開演 ※公演前15分前「ありがとうプロジェクト」内田達雄氏講話 ※知覧観光大使山近義幸氏ご挨拶 【劇場】大阪ドーンセンター7階ホール(大阪府立男女共同参画・青少年センター) 【出演】 五宝孝一、夕貴まお、野田晴美、梨木ナオミ、河野うさぎ、玉永賢吾、 石原英秀、知名えりか、香村実咲、中島権人、橘慶樹、武藤優果、 江本涼香、加藤真悟、中村葵子、井上あすか、甲斐裕汰、 河本知樹、ひづきようこ、鈴木實、石神隆弘、 渡辺要、中川暢三、未来へつむぐ大阪公演エキストラの皆様 【料金】 一般:3,000円(前売)4,000円(当日)/ 小学生:500円 / 中高生:1,000円 / 80歳以上無料 【チケット取り扱い】 CoRich!舞台芸術 「未来へ」で検索 http://stage.corich.jp/stage/85971 【公式サイト】 http://www.tsumugi-japan.org https://ameblo.jp/miraihetsumugu 【挿入歌】 「白の手紙」 「優情」 歌:ひづきようこ 「手紙」歌:河本知樹(秋休) 【スタッフ】 主 催:一般社団法人TSUMUGI JAPAN 後 援:一般財団法人レオ財団 撮影協力:靖國神社 資料・撮影協力:知覧特攻平和会館初代館長(館長職)故板津忠正氏長男 板津昌利 協 賛:株式会社ナカノモードエンタープライズ「板前魂」 企画・製作:株式会社BE GLAD PRODUCE 作・演出・製作総指揮:野田憲晴 演技指導:峯尾進 舞台監督:汪洋企画 映像監督:蛯原やすゆき、北原和明 舞台音楽:大森竜司 音 響:株式会社ステージサウンドエフェクトデザイン 照 明:有限会社ライトハウス31 装置美術:株式会社ライフ総合舞台 Webデザイン:梨木ナオミ チラシイラスト:石神隆弘 印刷物デザイン:森下彰 制 作:株式会社BE GLAD PRODUCE 協 力: ありがとうプロジェクト内田達雄、arcミュージック、久野潤、ザ・メディアジョン 知覧観光大使 山近義幸、 オフィスベア、有限会社インターフレンド、株式会社ミュージックバンカー 、持道具 有限会社京阪商会、 渡辺要、渡辺要全国応援会事務局 、株式会社ラジオ関西、株式会社万葉しぎや、経営実践研究会