“Hedda Gabler”

テスマンの奥さん。本当のことをありがとう。

カテゴリ

コンサート/ショー/舞台

開催期間

2016/2/5 ~2016/2/8

詳細
スタッフ・キャスト:

作 / ヘンリック・イプセン
翻訳 / 毛利三彌
構成・演出 / 矢野靖人

出演 /
川渕優子
三橋麻子
沖渡崇史
横田雄平
春日茉衣
小川敦子

照明デザイン / 則武鶴代
衣装 / 竹内陽子
写真撮影 / 原田真理
映像 / TANJC
プロダクション・マネージャー / 加藤智宏
企画・制作 / shelf・矢野靖人
後援 / ノルウェー王国大使館
主催 / shelf

公演日時:
2016年2月 5日(金)~ 8日(月)@ playroom(渋谷)

2/5(金)20:00 開演
2/6(土)15:00 開演 / 19:00 開演
2/7(日)11:00 開演 / 15:00 開演
2/8(月)15:00 開演 / 20:00 開演

上演時間:80分(予定)

チケット代:
一般前売 ¥3,000
一般当日 ¥3,500
学生 ¥2,000(前売・当日共)
TPAM参加者特典 ¥2,000

会場:
playroom(渋谷)
〒150-0011 東京都渋谷区東1-3-1 カミニート18(2F)
JR渋谷駅から徒歩9分、恵比寿、代官山、表参道駅から徒歩約15分

演出ノート:
ヘッダの持て余す自身の生への退屈さ。それはしかし人が自分の生について、それを能う限り劇的で充実した何ものかにしたいと求め、その先に取り替えのきかない唯一の私を想像するという、そもそもが、近代的な自我、人間中心主義(ヒューマニズム)がその内に孕んでいた“欠陥”に起因するものではなかったか?(そしてそれこそが今や、現代社会人を抑圧し狂気へと陥れる一つの”制度“となっている、といえばそれは言い過ぎだろうか?)斯様なコンセプトを元に、私たちのこの“壊れた”現実を徹底的に観察し、そのさまを克明に劇場空間に塑像してみたい。 

TPAM Showcase Program
https://www.tpam.or.jp/2016/