<山本俊輔・佐藤洋笑 ライター養成講座2016>

映画・音楽に関する記事や本を書くスキルを磨く講座

カテゴリ

ワークショップ

開催期間

2016/6/11 ~2016/11/26

詳細
共同執筆した『NTV火曜9時 アクションドラマの世界 「大都会」から「プロハンター」まで』、『映画監督 村川透 和製ハードボイルドを作った男』(共にDU BOOKS刊)が好評を博している山本俊輔と佐藤洋笑が、初めてのライター講座を開きます。

主に扱うジャンルは「評論・ノンフィクション」。そしてテーマは「戦力になるライターの発掘・養成」。山本・佐藤と今後一緒に仕事をしてくれる、新たな仲間をスカウトするための、出会いの場が、このライター養成講座です。
あなたの好きな作品について書いて、語って、論じることによって、収入を得る道を目指してみませんか。「好きこそものの上手なれ」――私たちと共にスキルを磨き、好きなことを仕事につなげる術を身に着けていきましょう。

☆主な講座内容
①企画立案
②構成の仕方
③取材について
④文章の書き方
⑤編集作業
⑥出版

☆講座期間中の実習
・講座で得たノウハウを使い、受講生がチームとなってZINE(ミニコミ誌)を一冊出版していただきます。
・山本と佐藤が監修します。
・売り上げはすべて受講生に還元します。
※ZINE作成の経費は、あらかじめ受講料に含まれます。

☆期間
2016年6月~11月(6ヶ月)
原則第2、第4土曜日の14:00~16:00
全12回

☆場所
高円寺

☆受講料
¥75,000円 ※分割払いは2回まで受けつけます。(手数料2000円がかかります)

◆受講申し込み方法
①Web申し込み
・講座Webサイト(http://shotgunfilm.com/writer)の応募フォームまたは、メール(writer@shotgunfilm.com)にてお申込みください。
②FAX申し込み
・お名前と返信FAX番号 をご記入の上、03-6279-1483までお送りください。


★講師プロフィール
山本俊輔(やまもと・しゅんすけ)
1975(昭和50)年、東京生まれ。作家・映画監督・脚本家。
監督作『カクトウ便/そして、世界の終わり』(2007)で劇場公開デビュー。
映画監督業の傍ら、『デス・ゲーム・パーク』、『木更津グラフィティ』などの脚本や小説も多数執筆。主な著書に小説『テイクファイブ 名画と愛と大泥棒』、『脱獄学園島 ハイスクール・プリズナー』などがある。
「月刊シナリオ」2013年9月号から2014年1月号まで、インタビュー企画「シナリオ作家サバイバル」を連載。
2015年からはノンフィクションの分野に進出。『NTV火曜9時 アクションドラマの世界』『映画監督 村川透 和製ハードボイルドを作った男』を上梓し、映画制作者ならでは切り口が好評を得ている。

佐藤洋笑(さとう・ひろえ)
1974(昭和49)年生まれ。
 音楽雑誌編集者を経て、映画、音楽を主な執筆対象とするライター活動を開始。
「映画秘宝」、「ミュージックマガジン」などに多数寄稿。並行して映画ZINE「映画時代」の企画編集に携わり、長年に渡り「NTV火曜9時」枠関係者への取材や、イベントの主催を手がける。
近年は『NTV火曜9時』『映画監督 村川透』を上梓する他、『別冊映画秘宝 実録やくざ映画大全』『映画秘宝EX にっぽんの刑事スーパーファイル』(共に洋泉社MOOK)にも参加するなど、70~80年代の和製アクションを語る気鋭のライターとして注目される。


☆詳細は講座Webサイトをご参照ください。
http://shotgunfilm.com/writer


主催:株式会社ショットガンフィルム