9月19日の山本監督誕生日を記念して、2日連続で上映!
パーティー
2017/9/15 ~2017/9/16
2月のUPLINKでのプレミア上映時には超満員札止め、チケットが取れずに泣く泣く帰っていただくお客様が続出したため、今回は是非より多くの皆様にお越しいただきたけると嬉しいです! 上映後には、抽選により監督からのお楽しみ逆プレゼント大会も開催! 皆様、誕生日をお祝いしつつ是非スクリーンで渾身の一作をご堪能ください!! 9月15日(金)、16日(土)の2日間 両日とも開場18:30、上映開始19:00 料金:2000円(当日券のみ) ◆会場 池ノ上・シネマボカン(BARガリガリ) 東京都世田谷区代沢2-45-9飛田ビルB1F 京王井の頭線池ノ上駅下車、徒歩0分 http://www.cinemabokan.com/ ☆両日タイムテーブル(予定) 18:30~19:00 開場 19:05~20:53 本編上映(108分) 20:53~21:00 山本監督挨拶 ※休憩(約10分間) 21:10~23:00 打ち上げ&逆プレゼント大会 バイオレンス×エロス×ラブストーリー! そこにあるのは愛の再生か、それとも破滅か――。 精神を病み、恋人にも裏切られ、転落していくアウトローの男。 降りかかる悪夢のような災いを潜り抜けた果てに、真実の愛を見つけることができるのか。 罪を犯しても、悲劇が待っていようとも、愛のためにあがき続ける――。 【INTRODUCTION】 この映画『愛に渇く』は非常に多くの困難を経て世に出ました。 「無名だけとやる気のある俳優たちを集めて映画を作ろう」とワークショップを立ち上げたのが2012年の1月。その後、山本監督の病気による中断、相次ぐ初期メンバーの離脱、企画内容の変更、主演俳優の交代、オーディションで受かったヒロイン役女優の事務所トラブルによる降板、出資詐欺の被害、撮影10日前の主要スタッフの交代などなど、数々の問題に遭いながらも、残された関係者一同の努力により、ようやく2014年9月に撮影を終えました。 しかし作品完成後も、某映画祭で入選しながらも不可解な理由で上映取り消し、そして極めつけは、「内容は不適切すぎる」という理由で、数々の映画館が上映を拒否するなど、まさに「作られなかった方がよかった呪われた映画」と化しているかのようです。 今年の3月に奇跡的にソフト化がなされましたが、やはり映画はスクリーンで観てこそ映えるもの。是非この希少な機会に、スクリーンで「呪えわれた一作」『愛に渇く-thirst for love-』をご覧ください!! 主催:株式会社ショットガンフィルム 『愛に渇く-thirst for love-』 2016年/カラー/HDCAM/108分 <CAST> 中倉健太郎、勝又啓太、桜井麻未、原田祐輔、あんり、石川シン、飯島洋一、片桐竜次、杉本彩 ほか <STAFF> 監督・脚本:山本俊輔/プロデューサー:旭正嗣/ラインプロデューサー:宮下昇/共同脚本:丹保あずさ、舟崎泉美、山本宗介/撮影監督:飯岡聖英/録音:植田中/ガンエフェクト:浅生マサヒロ/特殊メイク:征矢杏子/編集:目見田健/音楽:高田翼、芳野謙/製作:「愛に渇く」製作委員会(株式会社ショットガンフィルム/有限会社丸侑/有限会社丸与工業/N★YANAGIHARA)/制作:SHOTGUNFILM <STORY> 振り込め詐欺などの犯罪に没頭する半田は、一方で何も成し遂げられていない自分に苛立ち焦っていた。ブロードウェイのミュージカル女優という夢を抱くも、現実はキャバクラで日銭を稼ぐ恋人の美沙とも喧嘩ばかりでストレスが募り、半田は徐々に精神のバランスを崩していく。ある日、半田は詐欺グループメンバーのリカの誘惑に負け、ドラッグを飲んでリカと寝てしまう。だがそのドラッグの副作用により半田は完全な心の病に陥る。半田の姿に愕然とした美沙は、金を奪って半田の元を去ってしまう。恋人も仲間も金も失って絶望した半田が行きつく先とは……。 DVDリリース予告編 https://www.youtube.com/watch?v=uahK7s0SI-U&feature=youtu.be