東京国際映画祭特別招待作品「あまのがわ」古新舜監督WS
ワークショップ
2019/7/15 ~2019/7/21
15120円~
古新舜
acpro(アクプロ)は、従来の監督ワークショップに疑問も持ち、今までに監督ワークショップに参加したことのある俳優の方々からの不満をヒアリングし、それらを解消した、俳優の方々にとって大きなメリットがあるイベントを開催します。 皆様、ふるってご参加下さいませ!! ◇アクティングセッションとは?◇ 監督との演技を通しての学びを俳優の方々にとって最大限に有益なものにするために、acproが打ち出した新しい概念。 俳優は事前に渡された台本から掴んだアイデアを演技で見せ、監督はその俳優の演技を見て、監督自身が台本から掴んだアイデアを演出目線で俳優に伝えて、 監督と俳優の能力を掛け合わせて最高のシーンを作り上げる、という《セッション形式》を提案します。 現場と同じスタンスでレッスンを行うことができるので、俳優自身も能動的な姿勢で自分の感性を持ち込んで参加するレッスンになります。 そうすることで、様々な監督の様々な演出に対応する能力を養い、台本の読み解き方など実践的な学びを得ることができます。 《古新舜 監督 プロフィール》 《主な監督作品》 ・「あまのがわ 」出演:福地桃子 他。 [公式サイト] https://amanogawa-movie.com/ [予告] https://youtu.be/kIpzHiXcMXs ・「koganeyuki 」出演:倉科カナ ・「ノー・ヴォイス 」出演:市瀬秀和 《受賞歴》 ◉米国アカデミー賞公認映画祭ショートショートフィルムフェスティバル2年連続入選 ◉山形国際ムービーフェスティバル「部門最高賞」「船越英一郎賞」W 受賞 ◉長岡インディーズムービーコンペティション「グランプリ」受賞 ◉いばらきショートフィルム大賞「奨励賞」 ◉デジタルハリウッド年間の最優秀卒業生として「学長賞」受賞 ◉第 31 回東京国際映画祭「特別招待」 その他、過去の作品でのべ35以上の映画祭で受賞・入賞 ※最新作 長編映画「あまのがわ」は、第 31 回東京国際映画祭「特別招待作品」として選定され、 「なつぞら」で広瀬すずの相方役 を務める福地桃子が主演を務め、多くの業界関係者高い評価を受ける。 《古新舜監督からのメッセージ》 「踏み出す勇気が、自分を変える」 人は、安定な状態を求めがちですが、 不安定な環境、非日常体験を通じて、大きく成長できると考えます。 一つの答えに固執するのではなく、様々な視点を養うことで、日頃気づかなかった自分と出会い、それをキッカケに自分を変化させ、 成長することをメソッドを会得してもらいたいと思います。 なぜ、自分は演技をしているのか? どうして、今ここにいるのか?そして、どんな俳優でありたいか? 感覚論ではなく、心理学や脳科学のノウハウも用いて講座を組み立てます。 小生にとってもこの体験は、素晴らしい才能と出会うチャンスだと思っています。自分の持っているものを全力で行う覚悟です。 《日程》 2019年 ・7月15日(月/祝日)13:00〜17:00 ・7月21日(日)13:00〜17:00 *2日間です* 《受講料》 ◉プレイヤー ¥15,120(税込) ◉聴講生 1日参加 ¥3,500(税込) 2日参加 ¥6,000(税込) ※当日手渡しとなります。封筒に金額と名前を記入して、受付時にお渡しください。 《レッスン内容》 よくあるエチュードや即興ではなく、台本を使用した実践的な内容を行います。 また、全員が同じ台本に取り組むのではなく、参加者一人一人に対してチャレンジとなる台本を厳選してお渡し致します。 参加者全員が今後の俳優としての活動の中でしっかり活かせる方法を習得し、自信を獲得し、個性を発揮して輝いていけるようになります。 2日間を通して一本のシーンに取りくみます。事前に渡されたシーンをパートナーと練習をして、1日目にレッスンで披露します。 その演技を見て監督は解説やディレクションやアドバイスを行います。 それを踏まえて、次のレッスンまでにパートナーと練習を行い、2日目に披露します。そこで更に良くなるように監督からアドバイスを受けます。 《参加までの流れ》 応募締め切り 7月7日(日)24:00まで ↓ シーンパートナー・台本配布 7月9日(火) ↓ 1回目アクティングセッション 7月15日(月/祝日) 13:00〜17:00 ↓ 2回目アクティングセッション 7月21日(日) 13:00〜17:00 《定員》 16名 ※定員に達した場合はその時点で締め切ります。 《応募方法》 下記〈acpro公式ホームページ〉 にログイン後〈スケジュール〉内の 〈古新舜監督専用応募フォーム〉に必要事項を入力して頂き、プロフィールを添付の上ご応募下さい。 〈acpro公式HP〉 https://acpro-as.studio.design