俳優のための脚本・演出クラス

カテゴリ

ワークショップ

開催期間

2020-01-13 から 2020-06-22

開催場所

都内スタジオ

〒168-0073
東京都 杉並区 下高井戸 2-7-2 黄楊の木コートB-1

料金

40000円

詳細
「演技に限界を感じているんですけど、どうすれば良いですか?」
「自分で舞台を創ってみたいんですけど、いろいろなことを教えてもらえませんか?」
「ドラマの脚本家になりたいんですけど、基礎的なことを学ばせてもらえませんか?」
テレビドラマの脚本を書きながら舞台の演出をし、新人からプロまで多くの俳優たちに演技を教えている僕は、さまざまな方から実に多くの質問を受けます。
また18年以上、演技を教えてきた僕が強く思っているのは、【脚本を深く読めなければ俳優は良い演技ができない】ということです。
また【演出家の違いによって演技の質に差が出るのは、俳優自身が演出家と同じように脚本を読み込めていない場合が多い】ということです。
そんな僕の思いや、多くの質問に対する答えを、論理的に説明するために設けたのが、2011年1月からスタートさせた【俳優のための脚本・演出クラス】です。
今までの9年で18クールが開催され、350名近くの人間が受講しました。
受講後のメンバーたちから感想を聞くと、「台本を深く読めるようになって演技に幅ができました」「自分でも舞台を創ってみようと思います」「ドラマの脚本を書いてみようと思います」「脚本家や演出家の視点で脚本が読めるようになり、自分の役を客観視することができるようになりました」という声が多く、一方で自らの劇団を立ち上げる者や、ドラマの脚本家を目指して本格的に勉強を始める者も数多く現れています。
脚本家や演出家を目指す者にとっては第一歩となるこのクラスも、今期で19クール目の募集になりますが ―― 今までのメンバーには、T1project の『ショートストーリーズ』(下北沢「劇」小劇場/ 2020 年9 月にも上演)で劇作家デビューを果たした者たちや、ドラマや映画のプロデューサーと組んでプロの仕事を始めた者たちがいます。また自らの劇団を立ち上げた者も多く輩出しています。

そんな人材も輩出している講義の内容は、舞台を製作したり、脚本を書いたり、演出したい方にだけではなく ―― 【台本を理解する】という作業が苦手なことから、『セリフの裏側の意味がわからない』『行間が読めない』『作品全体が見えないので、役を捉えられない=役作りがうまくいかない』『企画意図やテーマを受け取れないので、演出の意図がわからない=演出家の要望に沿えない』などの状況に陥り、現場で【本来の演技を存分に発揮することができない】俳優の方々にも、お勧めのカリキュラムになっています。
二週間に一度、半年間という短い期間ですが、出逢った者たちが互いの能力を高め合う有意義な時間になることを願っています。
また、多くのメンバーが勉強を続けているティーワンプロジェクトが、同じ世界を目指している仲間の交流の場になっている事実も、主宰者としてはうれしく思っています。
1月13日の月曜日、新しい出逢いを楽しみにしています。
   
T1project代表   
友 澤 晃 一


■募集内容
・2020年1月13日(月)~6月22日(月)
・隔週月曜日20:00~22:00
・受講料(半年間)
 [一般]:40,000円(+消費税)
 [U25]:30,000円(+消費税)

■応募方法
・履歴書
・顔写真(上半身)1枚
上記2点を、郵送・メール・下記フォームいずれかにて送付。
募集人員は先着決定順、20名前後です。
2020年1月11日(土)必着締切


◎講義内容◎
1月13日	□映像および舞台作品が完成するまでの流れ
□脚本・演出から考える映像と舞台の演技の違い
1月27日	□映像および舞台作品における演出家の実際の仕事
□作品に対する演出とは? 演技に対する演出とは?
2月10日	□演出家と俳優の作品に対する視点と考え方の違い
□俳優がキャスティングされる理由
2月24日	□脚本とは?
□映像および舞台作品における脚本の違いと特性
3月9日	□脚本が読めるとは?
□脚本家と演出家の脚本に対する考え方と視点
3月23日	□テーマとは?
□脚本家と演出家の発想について
4月13日	□映像および舞台作品における脚本家の実際の書き方
□キャラクターとは?
4月20日	□俳優のキャラクター(役)作りについて
□キャラクター(人間)を観察するとは?
□実際にキャラクターを創って(書いて)みる
5月11日	□セリフについての理解
□なぜ覚えやすいセリフと覚えにくいセリフがあるのか?
5月25日	□ストーリーとは?
□ストーリーの中で俳優は役の人物の何を演じるのか?
□実際にストーリーを創って(構成して)みる
6月8日	□シーンに含まれる要素について
□実際にシーンを書いてみる
6月22日	□半年間のまとめ
問い合わせメールアドレス

workshop@t1project.co.jp